登録販売者

登録販売者と薬剤師の違いとは?両者の違いを解説します!

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「登録販売者は薬剤師に準ずる資格」とこちらのサイトでも紹介していますが、実際に薬剤師と登録販売者はどう違うのか、明確に知らない方も多いと思います。

仕事でお薬の接客をしていても、よく「薬剤師さんですか?」と聞かれることがあります。

登録販売者という立場があまり認知されていないので仕方がないのですが、こちらとしてはなんだかお客様に申し訳なくなってしまいます。。

ここではそんな薬剤師と登録販売者の違いについて、実際に薬剤師さんとお仕事をしている私が、薬剤師と登録販売者の違いについてご紹介しようと思います!

薬剤師と登録販売者の違い

タグが付いた沢山の遮光瓶

薬剤師と登録販売者の違いには、医薬品の扱いに関して、大きく分けて2つの違いがあります。

薬剤師と登録販売者の違い

処方箋に基づく薬の調剤できる・できない
第1類医薬品の販売できる・できない

まず、処方箋に基づく薬とは、病院からもらう処方箋に記載されている薬のことで、これを調剤できる・できないの違いです。
これらを調剤することは、薬剤師にしか許されていません。

次に、第1類医薬品類とはドラックストアなどで販売されている一般用医薬品の種類の中のひとつです。
その中でも一番リスク区分の高い第1類医薬品の販売に関しても、薬剤師にしか許されていません。

つまり、登録販売者にはどちらも扱うことが出来ないということになります。

このように、薬剤師と登録販売者には、取り扱える医薬品の種類に大きな違いがあります。




薬剤師とは

人差し指を立てる薬剤師

薬剤師は、医薬品に関するプロです!

薬剤師は6年間薬学部で医薬品などの専門知識を学び、その後、薬剤師の国家資格に合格することで薬剤師と認められます。

その為、薬剤師が扱える医薬品は

  • 調剤された薬剤(処方箋に基づく薬)
  • 薬局医薬品(医療用・薬局製造販売)
  • 要指導医薬品
  • 一般用医薬品(第1類医薬品~第3類医薬品全て)

と、医薬品の種類に関係なく、全ての医薬品販売に従事できます。

この為、薬剤師の仕事内容としては、処方箋の調剤・医薬品販売・服薬指導などが主な仕事となります。

また、薬剤師が働ける職場は、調剤薬局・医療機関・ドラックストア・自身での開業・ネットでの医薬品販売など、沢山の職業があります。

登録販売者とは

手のひらに乗ったリボン

登録販売者は、一般用医薬品に関するプロです。

登録販売者は誰でも受験することが可能で、登録販売者の試験に合格し、定められ勤務条件を満たせば登録販売者として認められます。

一般用医薬品は、リスク区分において以下の3つに分類されます。

  • 第1類医薬品(ロキソニンなど)
  • 第2類医薬品(風邪薬など)
  • 第3類医薬品(ビタミン剤など)

しかし、登録販売者が扱える医薬品は、上記全てではありません!

一般用医薬品の中で扱える医薬品

  • 第2類医薬品(指定第2類も含む)
  • 第3類医薬品

登録販売者が扱える医薬品はこの2つのみとなり、全ての医薬品を扱える薬剤師と違い、扱える薬は限られています。

このように、薬剤師と登録販売者には、受験資格や扱える医薬品の範囲など大きな違いがあります。

登録販売者の仕事は、医薬品販売が主になり、職業としては、一般用医薬品の扱いのあるドラックストア・薬局などの小売業や・自身での開業などがあります。




薬剤師さんにとって登録販売者の存在とは?

サポートとペンで書く薬剤師

「薬剤師は全ての医薬品が扱えるなら、登録販売者は必要ないんじゃない?」と思ってしまいますが、全国で薬剤師が不足している為、一般用医薬品の販売が出来る登録販売者は薬剤師不足を担える存在になっています。

私は、調剤薬局が併設されているドラックストアで調剤事務として勤務していますが、処方箋の調剤が立て込んでいる時も、私が代わりに一般用医薬品の接客をすることが出来るので、薬剤師は処方薬の調剤や患者様への服薬指導にも集中することが出来ます。

その点でも、登録販売者がいると助かるそうです。

また、一般用医薬品に関しては、薬剤師より登録販売者のほうが詳しい場合が多いそうです。(私は薬剤師ではないので、どう違うのかよくわかりませんが..)

薬剤師より扱える医薬品が少ないとはいえ、一般用医薬品の専門知識を学んだ登録販売者も重要な存在ということが分かります。

登録販売者と薬剤師の違いまとめ

今回は、薬剤師と登録販売者の違いについてご紹介しました!

どちらも医薬品販売に関する者とはいえ、扱える医薬品の違いや受験資格の違い・知識の範囲の違いなど、両者には大差があります。

しかし、登録販売者も一般用医薬品のプロとしての役割があります。

登録販売者は、薬剤師に比べ扱える範囲は限られていますが、一般用医薬品の専門知識が豊富です!

日々医薬品について学び知識を活用する姿勢は、薬剤師・登録販売者ともに共通なので、得た知識を活かして、しっかりと重要な役割を果たしていくことが求められます。

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